60代の1人時間

60代になり、有り余るようになった自分時間。それをどう充実させるか、ゆる〜く挑戦する物語。ちょっぴり挑戦する物語

読書記録④「運転者」喜多川 泰

 Amazonで探していたら、Kindleで無料で読めることが分かり、ラッキーだった‼️

すらすらと読めて。一気に読み終わった。


ついてる、ついてない。運の良い人、悪い人の考え方。

プラス思考の解釈。目から鱗の話を、

不思議なタクシードライバーが

語ってくれる。

時空を超えて、今回の人生の中で、運を貯めて、使っていく。使うのは、自分でも良いし、自分の子孫かもしれない。ひいては、日本全体、世界全体のの子孫のためかもしれない。

人より、ちょっとでも良い暮らしをする事が、人生勝ち組、恵まれてるのが当たり前。そんな高度成長の時代に育った世代へ(まさにドンピシャ)

示唆がある。

運を貯めていくのは、自分だけのためじゃないというところ、いつも上機嫌でないと、運が変わる潮目に気付けない。